「予想外の結末!伏線は見事に張りめぐらされていたのに・・・。シャーリーズ・セロンの見事な演技に脱帽!!」 山村紅葉(女優)
「真実といういう傷と戦う傷と戦うリビーに『自分がいま見ているものを疑うことができるのか』と問われている気がしました。」 桜木紫乃(作家)
「あの嘘がなければ、あの偶然が起きなければ、悲劇は避けられたのか。心えぐる真実にたどりついたあと、きっともう一度観直したくなる。」 中谷友紀子(『ダーク・プレイス』原作本「冥闇」訳者)
「悲劇をきっかけにやさぐれた主人公のシャーリーズ・セロンが、カッコいい! ミステリー好きは二回観てしまいます。」 福田和代(ミステリー作家)
「原作のキャラが目の前に! 特にディオンドラは、クロエ=グレース・モレッツの凄みある演技が迫ってきます。」 水生大海(ミステリー作家)
「この物語では、人生も犯罪も、決して計算通りには進まない。愛情も悪意も、すべては気まぐれな運命によって織り成される糸にすぎない。」 千街晶之(ミステリー評論家)
「被害者としてしか生きられず、世界に置き去りにされたリビー。原作とは異なる印象のラストをぜひ見届けてほしい。」 ♪akira( 翻訳ミステリー・映画ライター)